4枚の画像カードに赤いバツ印が付いている。大きなカードから、文書と人物のアイコンを経由して、チェックマーク付きのカードにつながっている。

まず、少数の結果を手動で検索します。目的の人物が出演していること、動画が完全版エピソードであること、日付が報告する内容に合っていることを示す証拠が必要です。最近アップロードされた動画でも、以前の対談の切り抜きである場合があります。

このガイドは、YouTubeの公開動画を対象にしています。すべてのポッドキャストサービスを検索するものではなく、ゲストの全出演を確認するものでもありません。最終的に作るのは、出典リンク、本人確認の証拠、動画の種類、種類ごとに分けた日付を含む、確認済みのエピソード一覧表です。

1. ゲストと検索範囲を定める

読者の課題は、「特定のゲストを検索する方法」です。提供された公開質問の1件では、複数のポッドキャストアプリやウェブサイトを横断して検索する方法が尋ねられています。この質問は、ゲストを検索する必要性を示しています。ただし、需要の規模を示すものではありません。また、YouTube検索で他のサービスまで検索できることを示すものでもありません。読者による公開質問。2025年3月6日投稿、2026年10月25日確認。質問は1件のみ。

検索前に、次の項目を書き出します。

  1. ゲストが公に使用している名前。
  2. 公開されている公式プロフィールや番組ページで確認できた名前の表記違い。
  3. 活動内容や著書名など、本人の特定に使える公開情報。
  4. 出演した可能性がある既知の番組。
  5. 検索日と、確認する期間。
  6. 確認する検索結果の件数上限。
  7. エピソードの比較に使う日付の種類。

本人の特定に使える情報で、同姓同名の人物を区別します。この作業を連絡先一覧の作成に変えないでください。非公開の個人情報や、SNSプロフィールを集めた一覧は必要ありません。

結果を確認する前に、「最近」の範囲を定めます。固定の期間を選んでも、確認する候補の中で最新の確認済みエピソードを探してもかまいません。どちらの場合も、検索範囲を明確にする必要があります。少数の検索結果だけでは、インターネット全体で最新の出演を確定できません。

何を数えるかも定めます。ここでは、ゲストが出演する完全版エピソード1本を、出演1回と数えます。そのエピソードの切り抜きは補足資料であり、別の完全版エピソードへの出演としては数えません。同じ動画が検索結果に繰り返し出ても、出演回数は増えません。

2. 手動で検索し、検索記録を残す

少数の検索パターンを用意します。ゲスト名に「podcast」「interview」や既知の番組名を組み合わせます。必要に応じて、確認済みの名前の表記違いも使います。入力した検索語をそのまま記録し、検索日と、使用した並べ替えや日付の設定も残します。

各検索で、次の手順を行います。

  1. 設定した件数上限まで、結果を確認します。
  2. 候補となる各動画のリンクと動画IDを保存します。
  3. どの検索で見つかったかを記録します。
  4. タイトル、説明欄、投稿者のページ、リンク先の公式エピソードページを開きます。
  5. 本人確認が必要な候補として印を付けます。

動画IDは、特定のYouTube動画を識別する値です。同じ動画の重複した検索結果をまとめるために使います。その動画が見つかったすべての検索を記録しておきます。別々にアップロードされた2本の動画は、関係を示す証拠が得られるまで、別の動画記録として残します。

タイトルにゲスト名があるだけで、対象として採用しないでください。その人物を話題にした動画や、同姓同名の別人が出演する動画、短い抜粋だけの動画かもしれません。

既知の番組に公式エピソードページやYouTubeのポッドキャスト再生リストがある場合は、確認します。YouTubeでは、ポッドキャスト番組を再生リスト、そのエピソードを再生リスト内の動画として説明しています。公式ガイドでは、完全版エピソードを切り抜きやショート動画とも区別しています。再生リストの情報は確認に役立ちますが、ゲストと動画の種類は別途確認する必要があります。YouTubeヘルプ。2026年10月25日確認。ポッドキャストの形式に関する公式ガイド。

まずテーマ別にチャンネルを探す必要がある場合は、別のテーマ別にYouTubeチャンネルを探すガイドを使ってください。その後、このガイドに戻り、ゲストが出演する個々のエピソードを確認します。チャンネル一覧とエピソード一覧は別のものです。

3. 候補を保存する必要がある場合はSearch Scraperを使う

Actorは、サーバー上で動作してデータを収集するプログラムです。ChronometricaのYouTube Search Scraper。公開仕様は2026年10月25日確認。有料実行なしは、YouTubeの公開動画の検索結果を検索します。候補と、後の確認に必要な検索時の情報を保存できます。

候補の収集に適していることは、公開仕様で確認できます。このActorは、ゲストが本人かどうかを確定したり、切り抜きの元のエピソードを確認したり、目的に合う配信日を判断したりするものではありません。これらは引き続き利用者が確認する必要があります。

次の小規模な入力例は、提供された公開入力スキーマとの照合に合格しています。スキーマとは、使用できる設定と値の型を定めたものです。この入力は実行していません。

json
{
  "enableQueryExpansion": false,
  "enrichWithVideoMetrics": false,
  "includeShorts": false,
  "maxPagesPerQuery": 1,
  "maxResults": 3,
  "queries": [
    "How can I find recent YouTube podcast appearances by one guest?"
  ],
  "resultsPerQuery": 3,
  "searchDistribution": "balanced"
}
3. 候補を保存する必要がある場合はSearch Scraperを使う

`queries`内の一般的な質問を、対象のゲストを探す検索語に置き換えます。クエリとは検索語のことです。ゲスト名と「podcast」、ゲスト名と「interview」、既知の番組名を使った検索パターンを用意します。サンプルの質問にはゲスト名がないため、その質問だけでゲストを特定できるとは考えないでください。

各設定は、次のように収集を制御します。

  • `enableQueryExpansion: false`は、YouTubeの入力候補による検索語の追加を防ぎます。
  • `enrichWithVideoMetrics: false`は、より詳しい公開指標を取得する処理を無効にします。
  • `includeShorts: false`は、この設定の対象となるショート動画形式の検索カードを除外します。残る動画がすべて完全版エピソードであることを保証するものではありません。
  • `maxPagesPerQuery: 1`は、各クエリで取得を試みる検索結果の続きのページ数を制限します。
  • `maxResults: 3`は、実行全体で収集する、重複を除いた動画候補を全クエリ合計で3本までに制限します。
  • `resultsPerQuery: 3`は、順次処理モードでのクエリごとの上限です。均等配分モードでは、全体の上限、取得元の制限、またはページ数の上限に達するまで、各クエリを順番に切り替えて収集します。
  • `searchDistribution: "balanced"`は、このクエリを順番に切り替える収集方法を選びます。

クエリを追加しても、クエリごとに別枠で3本ずつ取得できるようにはなりません。全体の上限に注意してください。返される結果は取得元が選び、設定によって制限されます。公開仕様は、網羅的な収集も、検索フレーズとの完全一致も保証していません。Search Scraperのデフォルトビルド1.0.34。2026年10月25日確認。文書化された設定を確認、実行時のテストなし。

省略されている設定も確認します。確認したスキーマでは、`enrichMissingChannelFields`の初期値は`true`です。より詳しい指標の取得を無効にしていても、この設定によって、欠けているチャンネル情報、再生時間、公開情報の項目を補う簡易的な公開情報の取得リクエストが発生する場合があります。したがって、このサンプルは任意の追加情報の取得をすべて無効にしているわけではありません。

Taskは、Actorの入力設定を保存したものです。公開されているyoutube-competitor-video-research Task。2026年10月25日に存在を確認。保存された入力と実行は未検証を、設定を確認する出発点として使えます。使用前にサンプルの検索語を置き換え、上限を確認してください。公開されているというだけでは、その設定がこの例と一致することも、正常に実行されたことも証明できません。

4. エピソードの証拠からゲストが本人か確認する

重複を除いた各動画を確認します。冒頭の紹介と公式の番組解説から始めます。記録した公開情報を使い、目的の人物を特定できるか確認します。

該当する紹介部分を聴きます。利用できる映像と音声の証拠を確認します。動画内の時刻と、本人かどうかの判断理由を短く記録します。公式エピソードページも、ゲストの本人確認に使う別の出典になります。

利用者が作る判定区分として、次の3つを使います。

4. エピソードの証拠からゲストが本人か確認する
本人確認の判定意味
確認済み確認したエピソードの証拠から、目的のゲストを特定できた
除外確認した証拠から別人と判明した、または条件に合う出演がないと判明した
未解決利用できる証拠では、目的のゲストと確定できない

これらは確認作業で使うラベルです。Actorの出力値ではありません。

字幕がある場合は、紹介や該当箇所を探すのに役立ちます。ただし、字幕だけでは本人と確認できません。字幕に名前があっても、出典の確認が必要です。十分な証拠を確認できない場合は、本人確認を未解決のままにします。

次の作業で字幕テキストをまとめて保存する必要がある場合は、別のYouTube文字起こしコーパスの作成ガイドを使ってください。字幕の収集は別の作業です。Search Scraperは、字幕テキスト、コメント本文、メディアのダウンロード、非公開のYouTube Studio分析データを提供しません。Search Scraperの公開仕様。2026年10月25日確認。文書化された対象範囲を確認、有料実行なし。

5. 完全版エピソード、切り抜き、再投稿を分ける

本人確認の後で、動画を分類します。完全版エピソード、切り抜き、予告編、まとめ動画、再投稿、不明のいずれかを使います。判断理由と出典を記録します。

短い動画でも、その動画にゲストが出演していることは確認できます。ただし、別の完全版エピソードがあるとは確定できません。同様に、再生時間が長いだけでは、ポッドキャストの完全版エピソードが収録されている証拠にはなりません。

切り抜きと元のエピソードの関係は、出典の証拠で確定できる場合だけ記録します。例えば、公式の番組解説や切り抜きの説明欄に、完全版エピソードへの直接リンクがある場合です。そのリンクと、関係を説明するメモを保存します。

関係が明確でなければ、未解決のままにします。タイトルやゲスト名が同じというだけで、別々にアップロードされた2本の動画を統合しないでください。各再投稿を、新しい対談として数えないでください。

一覧表では、出典となる動画と、確認対象のエピソードを分けて管理します。複数の出典動画が、1本の確認済みエピソードを裏付ける場合があります。これにより、完全版エピソードへの出演回数を増やさずに、有用な切り抜きを残せます。

6. アップロード日、配信日、確認日を分ける

「最新」を判断するには、使う日付を定める必要があります。次の事実を区別します。

6. アップロード日、配信日、確認日を分ける
日付表す内容
動画のアップロード日そのYouTube動画が公開された日
明示されたエピソードの配信日公式の出典がエピソードの配信日として示している日
確認日証拠を収集または確認した日

今週アップロードされた切り抜きでも、元のエピソードは数か月前に配信されたものかもしれません。確認日は、その情報を確認した日を示します。どちらの日付も、そのままエピソードの配信日になるわけではありません。

Actorの`publishedAt`の値は、取得したまま保存します。動画と公式エピソードの出典を照合し、その値が何を意味するか確認します。公式の配信日がある場合は、出典とともに別途記録します。

日付の表記は、証拠がある場合だけ統一します。表記の統一とは、判明している日付を同じ形式にそろえることです。日付しか分からない場合に、正確な時刻を作り出してはいけません。2本のエピソードが同じ日付で、順序を確定できない場合は、同日または順序未解決として報告します。

最終的な比較に使う日付項目を1つ選びます。エピソードの配信順を報告する場合は、配信日の裏付けがある確認済みの完全版エピソードを比較します。YouTubeへのアップロード順を報告する場合は、確認済みの完全版エピソードを確認済みのアップロード日で比較し、その基準を結果に明記します。

日付が不明なものは、日付順の並べ替えから外します。ゼロを割り当てたり、確認日を代用したり、検索順位から新しさを推測したりしないでください。日付が不明でも確認済みのエピソードは一覧表に残し、日付順の位置を未解決とします。

7. 証拠と確認できなかった状態を保存する

確認用の一覧表とともに、収集した元の記録も保存します。`rootQuery`、`query`、`querySource`、`pageIndex`、`pageRank`を保持します。これらの項目には、検索経路と返された結果内の位置が残ります。位置は、本人であることや新しさを証明するものではありません。

次の項目を保存します。

7. 証拠と確認できなかった状態を保存する
項目の分類保存する内容
検索範囲検索語、設定、結果の件数上限、検索日時
動画の識別情報`postId`、`postUrl`、タイトル、投稿者、取得できたチャンネルの識別情報
検索時の情報`rootQuery`、`query`、`querySource`、`pageIndex`、`pageRank`
収集結果`status`、`statusReason`、`observedAt`
ゲストの確認本人確認の判定、紹介部分の動画内時刻、出典リンク、理由、確認日時
動画の種類完全版エピソード、切り抜き、予告編、まとめ動画、再投稿、不明
エピソードとの関係元のエピソードへのリンク、関係を示す証拠、未解決の点
日付元の`publishedAt`、確認済みのアップロード日、明示された配信日、日付の出典
最終判断採用したエピソード、補足動画、除外した候補、未解決の候補

収集に関する項目は、文書化されたActorの仕様に基づきます。確認に関する項目は、利用者が作る列です。Search Scraperの出力仕様。2026年10月25日確認。利用可能な項目を確認、実行時のテストなし。

確認できなかった状態は、具体的に記録します。収集失敗は、収集の試行が失敗したことを意味します。ゲストが出演していなかったという意味ではありません。紹介部分を確認できなければ、本人確認は未解決です。ゲストが本人と確認できても、動画の種類が不明であれば、完全版エピソードへの出演はまだ確定できません。完全版エピソードと確認できても、日付が不明であれば、日付に基づく「最新」という結論の根拠にはできません。

欠損値は欠損のままにします。日付が欠けていることと、日付の値がゼロであることは異なります。公開されている件数の値が欠けていても、再生回数ゼロという意味ではありません。ゲストの本人確認に、公開指標は必要ありません。

8. 独自に作成した架空の例で手順を確認する

この例は、すべて独自に作成した架空のものです。ゲスト、検索、動画、日付、確認結果はすべて創作です。実際のゲスト検索やActorの実行は行っていません。以下の2回の手動検索は、上記の候補3本を収集するActorの入力例とは別です。

架空のゲスト、ミラ・ヴェイルが出演するポッドキャストのエピソードを探すとします。架空の公式プロフィールには、彼女が特定の本の著者であると記載されているものとします。

最初の手動検索では、動画A、B、Cが見つかります。2回目の検索では、AとBが再び見つかります。計算は次のとおりです。

`3 search hits + 2 search hits = 5 search hits`

`5 search hits − 2 repeated hits = 3 unique videos`

これらは動画の件数です。人数や、完全版エピソードへの出演回数ではありません。

8. 独自に作成した架空の例で手順を確認する
動画確認した証拠種類と関係日付判断
A冒頭の紹介でミラと彼女の著書を特定できる切り抜き。公式の番組解説にBへのリンクがあるアップロード日:2026年10月22日。別途確認できる配信日は不明確認済みの補足用の切り抜き
B冒頭の紹介で同じゲストを特定できる完全版エピソード。番組の公式ページが、このエピソードであることを裏付けているアップロード日:2026年9月18日。明示された配信日:2026年9月16日完全版エピソードへの出演1回を確認済み
Cタイトルに同じ名前があるが、冒頭では目的の人物と確定できないインタビューの候補。本人確認は未解決アップロード日、配信日ともに不明追加確認のため保留

判明しているアップロード日の中では、動画Aが最新です。ただし、より新しい対談であるとは確定できません。公式の証拠によって、AとBの関係が確認できます。

確認後の結果は、次のとおりです。

`1 confirmed full episode + 1 supporting clip + 1 unresolved candidate = 3 unique videos`

`1 confirmed full episode + 0 additional full episodes from its clip = 1 confirmed full appearance`

ゼロは、Aによって完全版エピソードへの別の出演が追加されないことを意味します。Cの出演が否定されたという意味ではありません。Cは未解決のままで、日付も不明のままです。

明示されたエピソードの配信日を使う場合、証拠に基づいて報告できる結果は次のとおりです。「この検索対象内で確認できた最新の出演は、2026年9月16日配信のエピソードBです。」一覧表には、引き続きCと検索の制限を示す必要があります。この例で、ミラ・ヴェイルの全出演が確認できたわけではありません。

9. 結果を使う前に確認する

一覧をエクスポートする前に、確認済みのすべての出演に本人確認の証拠があるか確かめます。採用した完全版エピソードのすべてに、動画の種類の判定があるか確認します。切り抜きとの関係をすべて見直し、それを裏付ける出典を残します。

件数の整合性を確認します。重複を除いたすべての候補に判断が必要です。除外した候補や未解決の候補も含めます。採用した各エピソードには、それを裏付ける動画へのリンクが必要です。重複した結果は、エピソード数を増やさずに、検索時の情報を残します。

次に、日付に関する結論を確認します。どの日付項目で順序を決めたかを明記します。日付不明の記録も見える形で残します。元のエピソードの配信日の代わりに、切り抜きのアップロード日を使っていないか確認します。

結果とともに検索範囲を示します。検索日、検索語、上限、未解決の記録を含めます。範囲を定めた検索で確認済みエピソードが0本だった場合は、その確認対象内では確認済みエピソードが0本だったと報告します。ゲストが一度もポッドキャストに出演したことがないとは報告しないでください。

出典と参考資料

著者 Chronometrica · 更新日

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