

# Xの投稿が自社製品に言及しているかを確認する方法

製品への言及と判定する前に、投稿の文脈を製品識別情報の記録と照合し、キーワードが一致した投稿を絞り込みます。Actorは、ホスティング環境で動くデータ収集プログラムです。Taskは、保存済みの入力プリセットです。予備テストでは、保存済みのstartUrlsリストを、テスト対象として選んだ既知の候補投稿のURL 1件に置き換えてください。X Post Metricsは、投稿を検索するツールではありません。また、過去の投稿を網羅したアーカイブも提供しません。

## 確認手順

1. 候補を調べる前に、製品識別情報を記録してください。正確な製品名、既知の別名、公式の公開ウェブサイト、公式ハンドル、製品固有の用語を列挙します。これらの判定ルールは読者自身が作成し、Actorの検証フィールドとは分けて管理してください。
2. 用意された[既知の候補投稿のURL](/ja/articles/x%E6%8A%95%E7%A8%BF%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A8%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%A4%9C%E7%B4%A2/)と、現在のTaskの入力から始めます。予備テストでは、保存済みのstartUrlsリストを、テスト対象として選んだ既知の候補投稿のURL 1件に置き換えてください。
3. 元のソースのIDまたはURL、本文、ステータスまたは時刻を確認します。本文だけで判断するのに十分かどうかを確認してください。画像、引用元の投稿本文、リンク先のページには、その行に含まれていない文脈がある場合があります。判断に必要な文脈が欠けている場合は、元の公開ソースを別途調べるか、その項目を要確認としてください。本文の文字列が空でなくても、文脈がすべてそろっている証拠にはなりません。
4. 文字列の一致と言及対象の判定を分けて記録します。一致した単語または別名と、根拠となる箇所を明記してください。Riverのような一般的な単語を別名にしている場合、河川についての話題にも一致することがあります。大文字表記、キーワードの一致、青いバッジ、フォロワー数の多さから、投稿者が製品を指していると推測しないでください。
5. 文脈に基づく判定ルールを文書化して使用します。実際の文章中に、確認済みの製品URLとの完全な一致、公式ハンドル、または他と区別できる製品名があれば、そのルールに基づいて対象製品を指している根拠にできます。名前だけ、または代名詞だけの言及では、曖昧さが残る場合があります。前後の文を注意して読んでください。
6. 具体的な理由を添えて、「製品への言及と裏付けられる」「一般的な単語としての使用」「要確認」のいずれかに分類します。裏付けのある言及とは、確認した文章が、指定された製品を指しているという意味です。その記述が真実である、好意的である、顧客によるものである、ブランドが承認している、という意味ではありません。[センチメント](/ja/articles/reddit%E8%BF%94%E4%BF%A1%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E5%88%A5%E6%84%9F%E6%83%85%E5%88%86%E6%9E%90/)と主張の真偽は、別途分析します。
7. 小規模なキューに、ソースの証拠、ルールのバージョン、確認者、時刻、未解決の文脈を保存します。同じ投稿の行が繰り返しエクスポートされても、別々の言及として数えないでください。同じソースの取得結果が食い違う場合は、未解決のままにします。ソースの取得失敗は、言及がないことの証拠にはなりません。本文が欠けている場合、説明せずに過去の本文で置き換え、それを現在の本文として扱わないでください。
8. 次の処理には、確認済みの関連性判定だけを渡します。後で通知ツールを構築する場合は、収集、関連性判定、配信それぞれの処理記録を分けてください。ここでは通知連携のテストは行っていません。このガイドの到達点は、ソースの裏付けがある関連性判定キューと、判断できない具体的な事例です。すべての投稿を通知で網羅できると約束するものではありません。

## OUTPUTとフィールド構成

X Post Metrics 1.0.4 Actorは、既知の公開投稿のURLを含む`startUrls`を受け付けます。投稿ごとに返される元のフィールド名は、正確には`inputUrl`、`postUrl`、`postId`、`postType`、`publishedAt`、`text`、`profileUrl`、`profileId`、`profileUsername`、`profileName`、`status`、`statusReason`、`observedAt`です。

`text`はnullになる場合があります。また、`postMetricStatus`配列が示すのは指標の取得可否と精度であり、本文の完全性や意味上の関連性ではありません。実行サマリーには、集計値（`inputCount`、`datasetRows`、`usefulRows`、`billableRows`、`failedRows`、`statusCounts`、`stopReason`）が出力されます。1件の投稿を対象とした対照用の実行で、実行サマリーの出力構成を示します。

プレーンテキスト

```text
inputCount: 1
datasetRows: 1
usefulRows: 1
billableRows: 1
failedRows: 0
statusCounts: {"ok": 1}
stopReason: "inputs_exhausted"
```

OUTPUTとフィールド構成

この対照用の実行では、対象の投稿から空ではない200文字の本文が返されました。これにより、既知の公開投稿1件で本文を収集できることが確認されました。ただし、すべての投稿、画像、引用元の投稿本文、リンク先のページ、過去の原文について、本文を取得できると保証するものではありません。本文を取得できない場合、キーワードの一致状態は「不明」であり、「不一致」ではありません。

## 具体例によるキューの作成

以下の説明文と例は、すべて独自に作成した架空のものです。

### 読者が作成する製品識別情報の記録

- 製品名：RiverQueue
- 別名：River（大文字と小文字を区別しないキーワードルール：元のソース本文を変更せずに、小文字の「river」を別名の「River」と一致させる）
- 公式ハンドル：@RiverQueue
- 公式ドメイン：riverqueue.example
- 確認済みの前提／参照元：読者が確認したブランド識別情報の記録（Rule v1.0、2026-10-13にReviewerが確認）

### 候補の関連性判定キュー

| 投稿ID | 元の本文／文脈 | 参照元／確認時の参照情報 | ルール／確認者／時刻 | キーワードの一致 | 言及対象の判定状態 | 理由 | 次に行う確認 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| P1 | 川（river）の清掃が今日から始まります。 | x.com/status/101 | Rule v1.0 / Rev1 / 14:00 | River | ordinary_word_use | 普通名詞としての使用に一致しており、製品を指す文脈がありません。 | ブランドへの言及として通知しない |
| P2 | RiverQueueのジョブの再試行にはタイマーが使われます。https://riverqueue.example/guide を参照してください。 | x.com/status/102 | Rule v1.0 / Rev1 / 14:01 | RiverQueue | supported_product_reference | 公式として記録したドメインへのリンクと、正確な製品名が含まれています。 | 有効な言及として記録する |
| P3 | Riverがまたクラッシュした。 | x.com/status/103 | Rule v1.0 / Rev1 / 14:02 | River | needs_review | 製品を指す明確な文脈がなく、別名が何を指すか曖昧です。投稿者のプロフィール上の身元情報だけでは不十分です。 | 投稿本文、リンク先のページ、または画像に、製品を指す文脈の明確な証拠が必要 |
| P4 | [元の本文を取得できません] | x.com/status/104 | Rule v1.0 / Rev1 / 14:03 | unknown | needs_review | データセットの行に、ソースの本文がありません。 | 元の公開ソースの本文を取得する |

異なる4件の候補投稿から、製品への言及と裏付けられるものが1件、一般的な単語としての使用が1件、要確認が2件という結果が得られます。正解が既知のサンプルでテストしたわけではないため、これをX全体での正解率、偽陽性率、またはシェア・オブ・ボイスと呼ばないでください。この架空の公開製品リンクは、手作業で確認した製品識別上の前提であり、Actorによる照会結果ではありません。

## 次に行うこと

[X Post Metrics](https://apify.com/chronometrica/x-post-metrics)のActorページにある[X Brand Content Performance | Public Post Metrics](https://apify.com/chronometrica/x-post-metrics/examples/x-brand-content-performance)のTaskプリセットを使って候補投稿を確認し、関連性判定キューを作成してください。

## 出典と参考資料

- [Apify X Post MetricsのActor](https://apify.com/chronometrica/x-post-metrics)
- [X Brand Content PerformanceのサンプルTask](https://apify.com/chronometrica/x-post-metrics/examples/x-brand-content-performance)