

# 反復調査を始める前に検索演算子を検証する

関連があるとわかっているページと、関連がないとわかっているページを少数用意し、検索クエリを検証します。クエリは一度に1か所だけ変更してください。検索結果のページを確認し、合格した項目と不明のままの項目を記録して、正確なクエリ設定を保存します。まず公開ページを手作業で確認してください。結果の記録を保存する必要がある場合は、少量の収集を行います。既知のページが見つからなくても、クエリが間違っている証拠や、Googleがそのページをインデックスに登録していない証拠にはなりません。

ある調査者が公開投稿で、Googleの検索演算子がときどき機能しなくなるのかと質問しています。この問いからわかる有用な最初の手順は、構文の確認と関連性の確認を分けることです。構文とは、クエリに必要な書き方です。関連性とは、ページが調査の問いに答えているかどうかです。予想外の結果が1件あっても、どちらの問題が起きたのかは判断できません。[検索演算子に関する公開の質問 — 2026年10月25日に確認。投稿日は不明。1件の投稿では需要や演算子の性能は判断できません](https://www.reddit.com/r/searchengines/comments/1reqs02/google_search_operators_are_sometimes_not_working/)

以下の方法では、2種類の記録を作ります。1つ目は、参照ページと明確な検証状態を記載したクエリ検証表です。2つ目は、採用クエリ群です。これは、繰り返し行う調査のために選んだ、正確なクエリの小さな集合です。本ガイドではActorによる収集を行っていません。提示された製品の確認結果は、文書に記載されたフィールドと入力形式のみを対象としています。

## 1. クエリを書く前に、判断したいことを定める

検索によって何を判断する必要があるのか、1文で書いてください。必要なページの種類と、除外したいページを示します。

たとえば、ある機能を説明した公開ドキュメントのページが、判断に必要な場合があります。販売案内の中でその機能に触れているだけのページでは、目的を満たさないかもしれません。検索結果を見る前に、この基準を決めてください。

次の手順で進めます。

1. 調査の問いを明示します。
2. 必要なページの種類を示します。
3. 必要な話題や語句を明示します。
4. ウェブサイトや文書形式に条件がある場合は、それを明示します。
5. 検索結果のページを有用と判断する基準を定めます。
6. 検索結果のページを不適切と判断する基準を定めます。
7. どの証拠が欠けると判断できなくなるのかを明示します。

対象範囲を明確にしてください。公開検索では、候補となる公開ページを見つけられます。ただし、非公開のアカウント記録にはアクセスできず、ウェブサイトの全ページを網羅した一覧も確定できません。自分が所有するアカウント内の記録について調べる場合は、そのアカウントから記録を確認してください。公開検索に出ないことを、非公開の記録に関する証拠として使わないでください。

本ガイドでは、クエリの動作と調査目的への適合性を確認します。検索結果のサンプルを保存する方法は、別のテーマです。[取得範囲を限定したGoogle検索のエクスポートガイド](/ja/articles/google-%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E7%B5%90%E6%9E%9C-%E4%B8%8A%E9%99%90%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/)を参照してください。エクスポート件数だけでは、必要な種類のページをクエリで見つけられるかどうかは判断できません。

## 2. 適合・不適合の参照ページを選ぶ

参照ページとは、検証の前に内容を確認するページです。適合参照ページは、採用基準を満たすページです。不適合参照ページは、その基準を満たさないページです。

これらのページは、対照例として使います。対照例とは、検証結果を解釈するために使う、状態がわかっている例です。手作業で確認できる少数のページを選んでください。

1. 適合参照ページの候補をそれぞれ開きます。
2. 必要な情報が含まれていることを確認します。
3. 正確なウェブアドレスと、基準を満たす理由を保存します。
4. 不適合参照ページの候補をそれぞれ開きます。
5. 基準を満たさない理由を記録します。
6. 確認した日付を保存します。
7. クエリの結果を見る前に、参照ページの集合を明示します。

不適合参照ページには、調査で実際に混入が問題となりうるページを選んでください。たとえば、無関係なウェブサイトで同じ語句を使っているページです。こうしたページがあると、サイトの限定が目的に役立つかどうかを確認できます。

ページの同一性と関連性は分けて確認してください。タイトルだけでは、意図したページかどうかを特定できないことがあります。必要に応じて、検索結果のウェブアドレスとリンク先のページを確認します。ページを特定できない場合は、不明と記録してください。

適合参照ページが見つからなかったときに、都合のよい検索結果のページに置き換えて、元の検証を合格にしないでください。新しい参照ページは後から追加できます。変更した参照ページの集合には新しいバージョンを付け、変更内容を説明してください。

## 3. Googleの文書で検索演算子の動作を確認する

検索演算子とは、検索エンジンに条件の適用を求めるクエリ内の記述です。Googleは、引用符、`site:`、マイナス記号による除外、`before:`、`after:`、`filetype:`を文書で説明しています。使う予定の検索エンジンの文書を確認してください。別の検索エンジンでも同じ構文や動作になるとは限りません。[Googleの検索ガイド — 2026年10月25日に取得。演算子が意図する動作の説明であり、本ガイドの検証結果ではありません](https://support.google.com/websearch/answer/2466433)

| クエリの機能 | 想定される用途 | 確認すること |
| --- | --- | --- |
| 引用符 | 完全一致する語句を検索する | その語句が調査の目的に合うか |
| `site:` | 指定したサイトに検索対象を限定する | 検索結果のアドレスが、指定したサイトの範囲内にあるか |
| マイナス記号による除外 | 指定した語を除外する | 有用なページにも、その語が含まれていないか |
| `filetype:` | 文書の種類を指定する | その形式が判断に役立つか |
| `before:`と`after:` | 文書の更新日で対象を限定する | 更新日が調査の問いに答える情報か |

演算子と値の間に空白を入れないでください。たとえば、`site:docs.example.com`は続けて書きます。Googleのガイドでは、記号や演算子の語を検索語に続けて書く必要があると説明しています。[Googleの構文ガイド — 2026年10月25日に取得。構文の規則は、特定のページが検索結果に出ることを保証しません](https://support.google.com/websearch/answer/2466433)

日付の演算子は、文書の更新日が重要な場合にのみ使ってください。その検索結果を、初回公開日を検証済みのページ集合として説明しないでください。

適合参照ページを対照例として使う場合には、重要な制約があります。Googleは、`site:`の結果は網羅的ではないと説明しています。インデックスに登録されたアドレスでも、`site:`クエリに出るとは限りません。そのため、適合参照ページが見つからなければ、そのページを含むかどうかの確認は判定不能のままです。インデックスに未登録だという証拠にはなりません。[Google Search Centralのガイド — 2026年10月25日に取得。`site:`の結果は網羅的ではなく、インデックス登録数の総数も示しません](https://developers.google.com/search/docs/monitor-debug/search-operators/all-search-site)

## 4. 1か所ずつ変更したクエリを作る

クエリの変更案とは、検索文の1つのバージョンです。比較する変更案どうしでは、1つの要素だけを変えてください。予想外の結果が出たときに、原因を調べやすくなります。

次の順序が役立ちます。

1. 演算子を付けない語句から始めます。
2. その語句にサイトの限定を加えます。
3. サイトの限定を維持したまま、語句を引用符で囲みます。
4. 調査上の判断に必要な場合にのみ、別の演算子を追加します。

各クエリの全文を保存してください。「サイト検証」のようなメモだけでは、同じ検索を繰り返せません。

比較中は、検索エンジン、国、言語、結果件数の上限、その他の設定を同じにしてください。確認できない設定も記録します。設定を変えた場合は、次の収集を条件が変わった検証として扱ってください。

取得上限とは、実行された各クエリで要求する結果件数の最大値です。実行クエリとは、収集した結果に付随する検索文です。上限を小さくすると、返された各記録を確認できます。一方で、見つからなかったページについて判断できる範囲も限られます。

完全一致の語句は、限定された目的を明確にするのに役立ちます。一方で、有用な別の表現を対象から外すこともあります。2つ目の語句が必要なら、別のクエリとして検証してください。[Redditのキーワード検証ガイド](/ja/articles/reddit-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E8%BF%BD%E8%B7%A1-%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%89%8A%E6%B8%9B/)では、有用な表現の変更でも、別の種類の問題を見逃すことがある理由を説明しています。そのRedditでの結果は、Googleの検索演算子を検証するものではありません。

## 5. 少数の結果を手作業で確認するか、Actorによる収集を計画する

少数のクエリ変更案では、まず手作業で検索し、結果に出た公開ページを確認してください。クエリ、確認できた設定、確認時刻、ページごとのメモを保存します。これにより、クエリの作り方に関する小さな問いに直接答えられます。

検索結果を行単位で保存する必要がある場合、Chronometrica Google Search Scraperの文書に記載されたフィールドが、この方法に適しています。Actorとは、ホスト環境で動くデータ収集プログラムです。Actorは検索記録を提供します。関連性の判断、参照ページとの一致の確認、採用するクエリの選択は、利用者が行います。

提示された少量取得用の入力は次のとおりです。

```json
{"country":"US","engines":["google"],"language":"en","maxResultsPerExecutedQuery":3,"queries":["site:developers.google.com \"site:\""]}
```

5. 少数の結果を手作業で確認するか、Actorによる収集を計画する

JSONは、名前付きの値やリストを記述するテキスト形式です。この入力では、検索エンジンをGoogle、国を米国、言語を英語に設定し、クエリの取得上限を3件にしています。クエリは、指定したGoogleのドキュメントサイト内で`site:`という語句を検索します。これは出発点となる例であり、特定のドキュメントページが出る証拠ではありません。

サンプルの値は、次の順序で置き換えてください。

1. `queries`内のクエリを、最初に明示した変更案に置き換えます。
2. このGoogleの検証では、`engines`を`["google"]`のままにします。
3. 調査の目的に合わせて、`country`と`language`をそのまま使うか、置き換えます。
4. 最初は`maxResultsPerExecutedQuery`を3に設定します。
5. 収集前に入力の全体を保存します。
6. 同じ設定で、他の変更案を検証します。

確認した取得上限の設定範囲は1〜100です。提示された入力は、静的なスキーマ検証に合格しました。スキーマとは、データのフィールドや値に関する規則の集合です。静的な検証では、収集を実行せずに入力を調べます。実際の結果、網羅性、正常な動作を証明するものではありません。[公開のデフォルトビルド1.0.15 — 2026年10月25日に確認。入出力仕様を確認。実際の収集は未実施](https://api.apify.com/v2/acts/mlmVX4amk2biciJaB/builds/default)

Taskとは、Actor用に保存された入力設定です。公開されているMulti-Engine Search Results Scraper Taskを出発点として使えます。そのページと正確なTask IDは確認済みです。現在保存されている設定は検証していません。使う前に設定を確認し、置き換えてください。この例と同じ設定だとは限りません。[Multi-Engine Search Results Scraper Task — 2026年10月25日に確認。ページの存在は確認済み。保存済み入力と実行時の動作は未検証](https://apify.com/chronometrica/google-search-scraper/examples/multi-engine-search-results-scraper)

## 6. 元データのフィールドと自分の検証判断を保存する

元の結果記録と、自分の確認メモは分けて保存してください。確認した製品仕様では、この方法に使える次のフィールドが定義されています。

| 元データのフィールド | 保存する内容 |
| --- | --- |
| `engine` | 結果に付随する検索エンジン |
| `executedQuery` | 実行された正確なクエリ |
| `canonicalUrl` | 返された検索結果のアドレス |
| `resultDomain` | 返された検索結果のドメイン |
| `title` | 返されたタイトル |
| `snippet` | 返されたテキスト。nullが返された場合は、その値も保持する |
| `rank` | 取得した複数ページから解析した、対応する種類の結果ブロック全体での通算の位置 |
| `isSponsored` | 返された、広告結果かどうかを示すフラグ |
| `observedAt` | 記録された観測時刻 |

これらは文書に記載されたフィールドです。本ガイドのために実行して得た出力ではありません。[公開のデフォルトビルド1.0.15 — 2026年10月25日に確認。定義された結果フィールドのみを確認。実行時の出力は未検証](https://api.apify.com/v2/acts/mlmVX4amk2biciJaB/builds/default)

スポンサー付きの結果とは、有料の広告結果です。関連性を確認するときも、そのフラグを保持してください。元データの`rank`は、記録された位置として保存します。関連性のスコアとして使わないでください。[Bingの順位スナップショットガイド](/ja/articles/bing-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E9%A0%86%E4%BD%8D-%E6%AF%94%E8%BC%83%E7%94%A8%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88/)では、別の作業である順位比較を扱っています。このGoogleの対照例を使った検証では、順位の安定性は測定しません。

自分のシートに、次の確認用フィールドを追加してください。

| 確認用フィールド | 記録する内容 |
| --- | --- |
| 検証のバージョンと目的 | 明示した判断事項と、参照ページの集合のバージョン |
| クエリの変更案 | 正確なクエリと、変更した1つの要素 |
| 設定と取得上限 | 検索エンジン、国、言語、上限、その他の判明している設定 |
| 参照ページ | 適合・不適合の参照ページのアドレスと、その理由 |
| 収集の証拠 | 保存した入力、実際に返された行、判明している収集状態と時刻 |
| 参照ページの確認結果 | 発見、サンプル内で未確認、またはページを特定できず |
| 関連性 | 関連あり、関連なし、または不明と、その理由 |
| 検証状態 | 明示した各確認項目について、合格、不合格、または不明 |
| 次の判断 | 採用、修正、調査、または保留 |

時刻が欠けている場合は、不明のままにしてください。自分で確認した時刻は、別のフィールドに追加できます。元データから提供された時刻であるかのように、`observedAt`へ入れないでください。

`snippet`がnullであることは、テキストが欠けていることを意味します。リンク先のページが空である証拠ではありません。結果件数が欠けている場合は、不明です。定めた条件での収集で保存された行が0行だったという証拠がある場合にのみ、0と記録してください。

## 7. 合格・不合格・不明の明確な規則を適用する

適合参照ページの確認と、限定条件の確認を分けてください。

| 確認項目 | サンプル内で合格 | サンプル内で不合格 | 不明または判定不能 |
| --- | --- | --- | --- |
| 適合参照ページ | 事前に指定したページを特定できた | 見つからないことだけを理由に不合格としない | ページが見つからない、または同じページかどうかが不明 |
| サイトの限定 | 確認した結果のアドレスがすべて、指定したサイトの範囲内にある | 確認したリンク先が、その範囲外にある | リンク先のページを特定できない |
| 調査との関連性 | 確認したページが採用基準を満たす | 確認したページが採用基準を満たさない | 判断に必要なページの証拠を入手できない |
| 収集結果を確認できる状態か | 保存したサンプルの確認に必要な証拠がある | 収集の証拠が失敗を示している | 収集状態や必要な記録が不明確 |

サイトの限定が合格という判断は、確認したサンプルが規則を満たしたことを意味します。今後のすべての結果が規則を満たす証拠にはなりません。

無関係なドメインが出た場合は、構文に原因があると判断する前に、検索結果のアドレスとリンク先を確認してください。収集に失敗した場合は、その失敗と、結果が0件だったという観測を分けて記録します。既知のページが見つからなかった場合は、元の検証を判定不能の状態のまま保存してください。

参照ページが1つ見つからなかったことから、Googleの偽陰性率を計算しないでください。偽陰性とは、定めた測定方法において、関連する項目を誤って除外することです。この小規模な参照ページの確認では、Googleにある関連ページ全体を把握できません。

## 8. 具体例：判定不能のクエリ変更案は判定不能のまま残す

独自に作成した架空の例です。この例のページ、クエリ結果、件数、判断は、すべて説明のために作ったものです。Actorの実行結果、顧客の成果、実際に観測した企業の調査結果ではありません。

ある調査者は、アクセス設定に関する公開ドキュメントを探しています。参照ページを2つ指定します。

- 適合参照ページ：`https://docs.example.com/guide`。アクセス設定について記載されていることを確認したドキュメントページ。
- 不適合参照ページ：`https://other.example.com/guide`。同じ語句を使っている、無関係なページ。

調査者は3つのクエリ変更案を作ります。各段階で、1つの要素だけを変えます。

| 変更案 | 正確なクエリ | 変更内容 |
| --- | --- | --- |
| Q1 | `access setup guide` | 演算子のない語句 |
| Q2 | `site:docs.example.com access setup guide` | サイトの限定を追加 |
| Q3 | `site:docs.example.com "access setup guide"` | 語句を囲む引用符を追加 |

この架空の3回の収集はすべて、検索エンジンをGoogle、国を米国、言語を英語に設定し、各クエリの観測件数の上限を3件にしています。観測1件とは、保存した結果記録1件のことです。

| 変更案 | 保存した観測件数 | 参照ページの確認結果 | 確認後の判断 |
| --- | --- | --- | --- |
| Q1 | 3 | 適合・不適合の参照ページが両方とも出た | 広い語句による検索には、不適切なページが含まれる |
| Q2 | 2 | どちらの参照ページも出なかった。返された2つのアドレスは、どちらも指定したサイトの範囲内にある | このサンプル内ではサイトの確認は合格。適合参照ページの確認は判定不能 |
| Q3 | 1 | 適合参照ページは出た。不適合参照ページは出なかった | 適合参照ページの確認は合格。このサンプル内ではサイトの確認も合格 |

この架空の例では、Q1の観測に付けた関連性のラベルは、関連あり1件、関連なし1件、不明1件です。Q2は関連あり1件、不明1件です。Q3は関連あり1件です。

計算は次のとおりです。

- 要求した取得枠：3クエリ × クエリあたり観測3件 = 観測9件。
- 保存した記録：3 + 2 + 1 = 観測6件。
- 関連ありの記録：1 + 1 + 1 = 観測3件。
- 関連なしの記録：1 + 0 + 0 = 観測1件。
- 不明の記録：1 + 1 + 0 = 観測2件。
- ラベル別件数の確認：3 + 1 + 2 = 観測6件。
- 未使用の取得枠：9 − 6 = 観測3件。

この未使用の観測枠3件分は、存在がわかっている未取得ページ3件を意味しません。6件の記録は検索結果の観測であり、6人を表すものではありません。また、必ずしも異なる6ページでもありません。同じ適合参照ページがQ1とQ3に出ています。

この架空のサンプルでは、調査者は、完全一致の語句を探す限定的な作業にQ3を採用します。Q2は、適合参照ページについて判定不能のまま残します。Q3によって、Q2で結果が見つからなかった事実が解消されるわけではありません。この選択は、Q3が一般的に優れていることや、網羅的であることを示しません。

## 次に使うクエリ群を選ぶ

各クエリが明示した目的に役立つ場合にのみ、そのクエリ群を採用してください。正確なクエリ文、設定、参照ページ、元の記録、確認結果のラベル、未解決の確認事項をまとめて保存します。証拠の不足によって調査上の判断ができないクエリは、採用を保留してください。

次に少量の結果を保存する検証では、[Chronometrica Google Search Scraper — 2026年10月25日に仕様を確認。本ガイドでは実際の収集を実施していません](https://apify.com/chronometrica/google-search-scraper)を使えます。サンプルのクエリを置き換え、取得上限は小さいままにして、返された記録をすべて確認してください。文書に記載されたフィールドは確認作業を支えますが、確認や承認を代行するものではありません。

観測した動作が変わったら、クエリ群を見直してください。新しい検証は、以前の検証と並べて保存します。以前の不明という状態も確認できるように残してください。小規模な検証によって、明示した調査用途に役立つと確認できてから、反復収集の規模を広げます。

## 出典と参考資料

- [Google：Google検索の絞り込み — 2026年10月25日に取得。想定される構文と演算子の動作を説明。実際の検索による検証ではありません](https://support.google.com/websearch/answer/2466433)
- [Google Search Central：site:検索演算子 — 2026年10月25日に取得。結果は網羅的ではなく、すべてのページがインデックスに登録されているかどうかは判断できません](https://developers.google.com/search/docs/monitor-debug/search-operators/all-search-site)
- [Chronometrica Google Search Scraper — 2026年10月25日に仕様を確認。文書に基づく用途への適合性を確認。実際の収集は未実施。網羅性を主張するものではありません](https://apify.com/chronometrica/google-search-scraper)
- [公開のデフォルトビルド1.0.15 — 2026年10月25日に確認。静的な入力検証と、定義された出力フィールドを確認。実行時の検証は未実施](https://api.apify.com/v2/acts/mlmVX4amk2biciJaB/builds/default)
- [Multi-Engine Search Results Scraper Task — 2026年10月25日に確認。公開ページと正確なTask IDは確認済み。現在の保存済み設定は未検証](https://apify.com/chronometrica/google-search-scraper/examples/multi-engine-search-results-scraper)
- [Googleの検索演算子に関する公開の質問 — 2026年10月25日に確認。投稿日は不明。投稿内の表現を示す証拠のみ](https://www.reddit.com/r/searchengines/comments/1reqs02/google_search_operators_are_sometimes_not_working/)